洋蘭の歴史と共に四十余年
洋蘭の歴史と共に四十余年
国内においてまだ胡蝶蘭栽培の原型がなかった頃、
埼玉の小江戸・川越の地で産声を上げた森田洋蘭園は、
日本の洋蘭栽培の歴史そのものとともに歩んでまいりました。
洋蘭が持つ多彩な表情
今日では、たくさんの花をたずさえた白い大輪の胡蝶蘭が
贈り物の主流として知られていますが、洋蘭の持つ顔はそれだけではありません。
多種多様な色彩を持った、数万を超える品種の数々。
実にさまざまな表情があることは、あまり知られてはいません。
個性豊かな品種を紡ぐ稀匠の極み
森田洋蘭園では、
国内の多くの生産者がもうやらなくなってしまった
品種改良を創業当時から現在も続け、
ひとつの品種に約10年という歳月を費やしながら、
森田だけのオリジナル品種の数々を生み出してきた
歴史があります。
そこから紡ぎ出される栽培技術の集積によって、
多くの受賞歴を誇る個性豊かな胡蝶蘭を世に送り出し、
私たちは今日に至ります。
森田洋蘭園では、
国内の多くの生産者がもうやらなくなってしまった
品種改良を創業当時から現在も続け、
ひとつの品種に約10年という歳月を費やしながら、
森田だけのオリジナル品種の数々を生み出してきた
歴史があります。
そこから紡ぎ出される栽培技術の集積によって、
多くの受賞歴を誇る個性豊かな胡蝶蘭を世に送り出し、
私たちは今日に至ります。
洋蘭から湧きたつ
本当の美しさと生命力を
伝えたい
画一的な評価軸で計る美しさだけでなく、
洋蘭という植物本来が持っている、
本当の美しさと生命力をお伝えしたい。
そしてご自身の感性で
お気に入りのひと株を選んで頂きながら、
個性を愛でる愉しみをお届けしたい。
この想いを胸に森田の洋蘭にかける挑戦は
これからも続きます。
受賞歴
農林水産大臣賞（1983年、1998年）
世界らん展ブルーリボン賞（トロフィー賞）※最高位
●胡蝶蘭部門：1997年、2005年、2009年、2015年
●カトレア部門：1992年
