はっとするような白い輝きと花の整った並びのよさは、ダイヤモンドのように人々の心に喜びをもたらします。
代表的なミディ系白の品種であるアマビリスと、世界で一番生産されている代表的な大輪系白の品種であるソゴウユキディアンを交配して生まれた品種です。
花の大きさと背丈はその中間のミディアムサイズで飾りやすく、アマビリスの美しい白のさえた色彩と、ソゴウユキディアンの丈夫さと並びのよさを兼ね備えています。
これまで、ミディ系のアマビリスと、大輪系の胡蝶蘭には、サイズの差に非常にひらきがありましたが、その間を埋める新しいカテゴリーを実現しました。たくさんの個体の中から選抜し培養した中でも、際立った優秀な個体です。
品種の詳細
●中大輪系で飾りやすいサイズ
●花径9〜10cm前後
●美しくさえた白の色彩
●花の並びが非常に整っている
●花数が多い
●花もちがよい
●オリジナル品種